実践型研修で人材の底力を磨く ~課題解決型学習で人材の主体性と創造力を育む~
このたび、寄稿文が「かいぎんエコマガ」2025年4月号に掲載されました。
タイトルは「実践型研修で人材の底力を磨く」。
企業における人材育成の在り方が問われる今、社員が“自ら考え、行動する力”をいかに育むかをテーマに、
PBL(課題解決型学習)を導入した企業研修の事例と、その効果についてご紹介しています。
変化の激しい時代においては、知識のインプットだけでなく、現場で活かせる実践力や課題解決力、そしてチームで協働する力が求められます。
PBLは、実務に即した課題に取り組む中で、主体性や創造性、コミュニケーション力を高めることができる実践的な研修手法です。
本稿では、PBLの基本的な考え方や教育効果、導入によって生まれる組織への波及効果などを具体的に解説しています。
人材育成に関心のある企業ご担当者さまや、これからの研修設計にお悩みの方にとって、ヒントとなる内容です。
同寄稿文は、毎月2,000部発行される海邦銀行の月刊誌に掲載されています。
この月刊誌は、海邦銀行のお取引先企業や官公庁に配布されるほか、各支店にも設置されており、来店された方々にもご覧いただけます。
私が年に2回担当するコーナー「津口(ちぐち)」では、
企業経営者の皆さまに向けて、経営戦略の考え方や事業計画の策定方法などをお伝えしています。
ぜひご一読ください。